こんにちは、pansのいぬかいです。
ケーブルペンギン程使い方1つでいろいろなシーンやメディアの大きさに対応できる
什器はあまりないでしょう! メーカーの立場である私たちでさえ、まだまだ
いろいろな応用が出来るのだろうと思っています。 今日はそのケーブルペンギンの
使い方応用編を写真でお伝え致します。
1:オリジナル什器でケーブルカタログペンギン
パーツリストにはカタログペンギン用のカタログラック、というパーツがありますが
軽い展示物でしたらこの写真のように、アクリル棚をオリジナルで作ってしまって
パネルと一緒に展示することができます。体温計展示の例です。
2:大きなパネルを自立して展示させたい
壁面があればそこにパネルを貼るとかチェーンで吊る、という方法を取ることが
多いと思いますが、自立させたいときにはどうすればよいのでしょう?
写真は自社展示出展の時の写真ですが、「ケーブルペンギンを2台並べるだけ」で
可能です。この写真のスチレンボードのサイズはw1800 x h900mmの大判です。
2台のケーブルペンギンに専用金具で吊るだけで、このようにテーブル後ろに置くことが
可能になります。高さも現場で自由に調整できますから応用が効きますね。
下の写真は、このような大判パネルを上下2枚に取付けたときの実例です。
インパクトのある写真展示・パネル展示をする場合には参考にしてみて下さい。
3:四角じゃなくても取り付けできる?!
ケーブルペンギンのリジット金具は厚さ1cmまでのハードパネルを挟むことが
できます。 それが4カ所ケーブルにきちんとはまればいいのですから、
下記写真の用に円形パネルも取り付け可能。 円形でなくてもハート型でも
菱形でも、要するに4カ所・4点で留まれば形はなんでもいいのです。
ケーブルペンギンって改めてすごいなあ!!
ケーブルペンギンの詳細は下記のウェブサイトからご確認下さいネ。