ペンギンのカーボンとグラス比較

こんにちは、pansいぬかいです。今日はペンギンシステムでよく聞かれる質問=”カーボンファイバーとグラスファイバーの違いは何ですか?”=にお答えします。

カーボン=炭素繊維を樹脂で固めた物。
グラス=ガラス繊維を樹脂で固めた物。

なのですが、一般的に言われるのは「カーボンは軽くて反発力が強い」。グラスは「柔軟性に優れる」という面です。アウトドアペンギンは強風を受けてもしなるようになっていますが、使われている縦ロッドは柔軟性があるグラスです。カーボンの方が強く、高額素材で、ロケット・航空機・BMWなどの高級車構造材でも多く使われています。新製品ALL-IN-ONE の補強材にはカーボンが使われています。

ペンギンシステムでは高さがH=205cmのものに限り、カーボンとグラスの2種類があります。過去の経緯としては、最初にエコノミーペンギンという名前でグラスのみだったところ、カーボンもラインアップに入ったことで、エコノミーという名前は”グラスファイバーペンギン”に、カーボンの方は”ペンギン205”という呼び名になりました。

ではペンギンシステムの1台分の重さでカーボンとグラスを比べてみましょう。まずはベースから。

base

次に縦ロッド。

carbon

glassfibre

カーボンは6本で196g. グラスは6本で440gなので、その差は244g. 4台で約1kg, 8台で約2kgの重さの違いが出てきます。

次に横ロッド2本。

Tconnector

そしてトップバーとボトムバー。(この写真ではw90cm)

90_top-bottom

最後に円柱外ケース+内ケース+グラフィックプリント。

cardboard-graphic

上記の合計はこうなります。
カーボンファイバー h205cm 4,174g = 4.2kg
グラスファイバー  h205cm 4,418g =4.4kg

たった200gですが、6本のロッドを手に持ってみると明らかに違いがわかります。グラスはズッシリと感じます。

一方、金額はグラスの方がカーボンよりも26%程安いので、H205cmでコストを抑えたい場合はグラスを採用して良いと思います。

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