大型家具店での利用方法

こんにちは、pansいぬかいです。ヨーロッパの導入事例です。日本でいうとニトリとか大塚家具とかIKEAとか、そういった大型家具・生活用品店にマルチフレーム数種類が導入されました。”数種類”と書いたのは、壁面に埋め込む条件によってサイズやLEDを変えているから、です。 例えば壁側に奥行きの余裕がないところには、薄型D35mmのフレームとスーパースリム。もう少し余裕があればD65mmにスーパースリム。価格的にはサイドライトの方がスーパースリムよりも安くなるので、奥行き寸法が取れるところにはD80/120/160mmのサイドライト。、というように臨機応変に入れています。

こういう雰囲気重視の場所では、どこの場所も全部ピカーって明るいLEDが必要なわけではありません。間接照明を使っているところには 8cmGapのLEDを使って少し照度を落としてみたり、ということもマルチフレームなら可能です。スーパースリムの方はディマースイッチをつけることが出来ますので、調光も可能です。

全て壁とファブリックがフラットになるように埋め込まれています。 これなら頻繁に店舗のイメージチェンジが出来ますね!

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