こんにちは、pansいぬかいです。 多くのメディア関係者を招いて行う新製品発表会やセミナーなどで、ブランドや製品に好感を持って帰って頂く為に「インパクト」はとても大切で、簡単なことではないでしょう。そんな会場作りにおいては、広告代理店やデザイナーさんが知恵を絞る必要があります。
日本ではホテルの宴会場で行うのに、まだ木工造作工事を使っているSDG’sではない企業を多く見かけますが、グローバル企業はシンプルかつインパクトのある手法を採用しています。
これはヨーロッパのロレアルの事例です。w100 x h300cmのホワイトの壁を挟んで角度をつけることで、製品と製品のボーダーラインがはっきりとして見やすくなっています。正面大型モニターの隣にも高さを揃えたBIGLEDUPが鎮座しています。
今回の事例は 3x3mを４面使っていますが、BIGLEDUPは50cm/75cm/85cm/100cmのピッチで刻むことができますので、2.85mとか2.75mといった少しコンパクトにしたサイズでも対応ができます。
もちろん、ゴミが出ませんし、ABSキャリーケースで搬出入が出来ますからとってもスマートな運営が可能です。