こんにちは、pansいぬかいです。新しいWebサイトが完成したのでご案内です。www.lightbox.world まだ英語・ドイツ語だけですが、コンテンツは見ることが出来ます。
面白いのはスライダーが付いていて、右にスライドすると内側のソリューションが見える、というもの。早速見てみましょう。
トップページから センターにあるMOBILE をクリックしてみましょう。または右側のハンバーガーメニュー(三本線)をクリックしてもMOBILEは現れます。
現れたら、Tシャツ+サングラスをしたメンズのところにある「白い丸」をマウスで動かしてみて下さい。これは新製品のLE[D]GOを2連ジョイントしたものですが以下のようになると思います。
同じページの下の方には ALL in ONEのコーヒーの絵柄のフレームが現れます。これも同じように白い丸をマウスで動かしてみてください。
このように、ファブリックの内側はどうなっているのか?が分かるようになっています。
時として、クライアントさんは私たちの事をメーカーではなく、代理店やディストリビューターだと思われることがあります。ですが、このようにライトボックスの内側のソリューションまでをもお見せすることで、私たちがメーカーとしてアイデアを持っている事を知って頂きたいのです。
ちなみに、日本では、一昔前まで写真を電飾看板に使おうとするとコルトンで製作するしかなかったので今でも「コルトンボックス」というサイン業界の人がいますが、海外では一般的にライトボックスと言います。プラスチック製のフィルムを使わないのに、コルトンボックスと呼ぶのは本当は間違いです。コルトン(透明の銀塩フィルムや透過式カラー写真)はまだ国内の化粧品業界では好んで使われていますが、それ以外では品質が向上した大型インクジェット+布の出力がマーケットを圧巻して来ています。