こんにちは、pansいぬかいです。展示会でのブースは目立たないとお客様が立ち止まってくれません。商品がどんなに魅力的でも、照明が暗いブースはパッとしませんよね。
昨日10月18日にデュッセルドルフでOPENしたデジタルサイネージ系の展示会「Viscom2017」のブースをご覧いただきます。
出展企業はアルファディスプレイというデジタルサイネージを扱う会社でした。ブースの大きさは4m x 4m. 先ずは全てサイドライトで造られたブースの写真をご覧ください。
奥の方に見える、白い基礎壁面のままのブースと比べてみてどうですか??
以前Blogでご紹介したALL-IN-ONEを壁面に使っています。w200x h248cmが2セットと、w185 x h248cmが2セット。これで壁面側にL字90度を作っています。90度はこんな風に専用パーツを挟んで90度にします。
メイン導線コーナーにあるのはサイドライトで枠を作って、その中にこの会社の製品であるサイネージディスプレイを入れたもの。足にキャスターをつけて、両面発光です。
奥のコーナー、おじさんが座っているところの受付カウンターは、9月11日のBlogでご紹介した新しいMFモバイルカウンターです。
ALL-IN-ONEなので、壁面の4台と受付カウンターは全て ABSケースに収納。
コーナーのキャスター付き四角いディスプレイ両面は、D160mmなので通常のダンボール梱包でした。
サイネージディスプレイと、光るバックウォールは相性が良いですね。
★追加事例★
2015年4月のブログでご紹介したMILSINGという会社。その後ずーっとこのように展示会で使い続けているようです。2年半は使っているのでかなりコスパいいお買い物だったと思います。(笑