店舗販促展示会レポート

こんにちは、pansいぬかいです。2013年からペンギンブログへの投稿を始めて3年半あまり。いよいよこの投稿が99回目です。 ポータブルディスプレイ分野の本場であるヨーロッパでは益々ファブリックテンションが進化し、ポータブルディスプレイもグローバル企業が世界中の展示会で持ち回る、ということが普通に行われています。一方の日本ではどうでしょう? 先週の展示会でご来場頂いたお客様から伺った話を入れながら、以下レポート致します。

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1:これは何が特徴なの? どこが凄いの?

昨年も展示していた400 x 300cmの大きな1枚プリントのLEDサイドライトを、初めてご覧になった方がよく聞かれる質問パターンです。特徴は2つあります、とお答えします。 a : 3Mを超えるこの大きさで繋ぎ目ナシでプリント可能なのはアクリルでもフィルムでもなく、ファブリックしかありません。b : グラフィック交換したい場合、プロのサイン屋さんを呼ぶ必要なくご自分たちで簡単に交換可能です。つまり年間に費やす外注費が大幅に下がります。 また、”どこが凄いの?” という質問については1つに絞ってお答えしました。 c : 光が均一なところが凄いのです。センターが暗くなるわけでもなく、周りのLEDに近い部分に影やドットが見えているわけでもありませんよね?これが他社製品と違う一番凄いところです。

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2:これは凄いね〜、よく考えたね! なるほどね♫

今回の新製品である、「サイドライト・バックロードD160」の説明を終えた時のあるお客様の反応です。
そのお客様は既にファブリックテンションというこのシステムをご存知で、(現時点では)グラフィックは正面からしか交換が出来ない、という常識のもと説明を聞かれたのです。 それが店舗内から道路側沿いのガラス一杯一杯まで寄せてあるグラフィックを交換できるというのですから、このようなコメントが出たのだと思います。まだ世界に1台しかありませんし、実際に店舗でのニーズは同じ問題が必ず起こります。

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ガラス面ギリギリのファブリックプリントが簡単に交換終了。

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3:この展示物は既に店舗で採用されているものですか?

会場に入ってすぐ、角に配置した「サイドライトだけで作った展示テーブル」をご覧になったお客様のコメントです。「いえ、まだ今日現在同じものは店舗で採用されておりません」とお答えしました。木工は一切使わずに、アクリル天板以外は100%ファブリックのプリントだけで構成された展示台は斬新なアイデアです。銀座のブランド店舗にあっても全く違和感ない品質で作りました。そして今回は日頃お世話になっているPOLAさんにご協力をいただき、最高級ブランドを訴求した場合、という仮定で
展示しました。 製品を置く什器というのは造作する企業・職人さんによって品質が変わるもので、一般的には非常に重いMDFなどを使います。ところが、軽量アルミのサイドライトならば重さの問題をクリアーし、品質も職人さんによってバラバラ、ということがありません。誰が組み立てしても同じ品質のものを複数店舗に展開できるところが、1つの大きなメリットでもありますね。

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今年の店舗販促EXPOのブースには、お取引に1レイヤー入っているお客様が複数、直接製品を確認しに来ていただきました。1レイヤーというのは、弊社とそのお客様との間に1社入っている、という意味です。

お金についての話は勿論できませんが、製品についてのテクニカルな質問を直接伺えたり、また答える事が出来るのは、展示会出展の1つの良い面だと思います。 既に直取引きさせていただいているメーカーさんにも新製品をご案内する事が出来た部分はとても有意義でした。

しかしながら、西3−4ホールは2階。1階の販促EXPOを見た後,2階に登ってまた3−4ホールを見る、というのは来場者の立場になると結構しんどいものです。 来年の出展はどうするべきか、少し考えたいと思います。
そして、最後に。組み立て後、自由に曲線が作れるISO frame Waveも、珍しさもあってか大好評だったので、写真下記に追加致します。

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