こんにちは、pansのいぬかいです。
今日は数あるペンギンパーツの中の「照明」にスポットライトを当てます。(ダジャレではないです・・・汗)
今日現在のペンギン用ライトと言えばこのページに載っているようなタイプで、トップバーに専用のクランプをパチッと挟んでから、照明側を取付けて六角レンチで締める使う必要があります。
ケーブルペンギンだといいのですが、フルグラフィックタイプのクラシックペンギンで使う場合には1つのデメリットとして「センター上部に切り込みを入れなくてはならない」という制限があります。
クランプを留めるためにw2.5cmの上部グラフィックをカットしなくてはなりません。これは照明を使わない時にはちょっと残念な見栄えです。
一方、この上部カットをしなくても使えるペンギン用ライトというものが実は以前から220Vに限って存在していました。 ランプの距離(長さ)も調整できてゴム状のクリップに挟むだけ、という代物。 これがデザイン的にもすごく良くてずーっと日本で使いたかった訳です。 いつもの事ながらヨーロッパ電圧のものを100Vで使うとなると、特に規格が違う電気照明器具にはローカライズに苦労します。
そして晴れてこのgood design lamp照明器具が日本でも使えるようになりました。
このバルブはヨーロッパでは普及している形で口金GU5.3というタイプです。国内ではインターネットでは買えますがあまりたくさんは普及していないタイプでしょうね。
ダイクロハロゲンランプ、やはり点灯させると綺麗です。
この口金でLEDタイプもPhilipsから出ているみたいなので、次回色温度:2700Kのものをテストしたいと思っています。
▼7月8日追記▼
注文しておいたPHILIPSのLEDバルブが本日届いたので早速取付けました。上記のハロゲンランプと比べてみて下さい。5時間程連続点灯させましたがバルブカバーケースのおかげもあり熱くなりません。イベントで頻繁に朝から夕方迄使う場合にはこのLEDも良いですね。