こんにちは、pansいぬかいです。韓国ソウルにある大きな国際展示場COEXでの利用例と、ドイツの展示会での利用事例をご紹介します。よく聞かれるので書いておきたいのですが、これらの組み立てと片付けにプロの施工会社は入っておりません。ラチェットなどの専用工具も使いません。工具無しで1−2名入ればスタッフの方でもすぐに組立てと片付けが出来る!ということを強調しておきたいと思います^^
まずはCOEX。東京だとTOKYO BIGSIGHTに当たる大きな国際展示場です。2Fの新しいイベントスペースに沢山のLEDUPファミリーが採用されています。持続可能性を見据えて環境にやさしい製品やソリューションが採用されてます。スタンドアローンw100cm及び連結してTHE PLATZの壁を作っているのはLEDUPです。W200cm/w500-600cmのつなぎ目なしの壁を作っているのはBIGLEDUP。 ブルーのグラデーションが目を惹くデザインですね。
続いて場所はドイツ。壁面にモニターを取り付けしたコの字の展示ブース。展示会名は不明ですがクルージングツアー関連のブースのようです。青い海が繋がっているイメージの光る壁面に、それぞれモニターが付いているだけのシンプルなブース。レセプションはCounterMAXを2台連結して使っています。壁面にゴチャゴチャと写真載せたりツアー説明するよりも、コピーとモニター動画だけ、という割り切りがヨーロッパっぽくて好きです。
是非今後のサスティナブル展示のご参考に。