こんにちは、pansいぬかいです。モジュラーシステムとかモジュラー化する、っていう言葉は聞いたことがあると思います。弊社が販売するファブリックライトボックス・ファブリックコルトンシリーズの「LEDUPファミリー」もモジュラーシステムです。誰もが知っているのがデンマークのLEGOブロックでしょうかね? 何種類も用意された様々なパーツを組み合わせてあらゆる形やニーズに対応できる、という子どもから大人まで人気のアレです。
今回はLEDUPファミリーの中でも展示会ブースやPOPUP, 販促イベントなどでよく使われるBIGLEDUPを例にして「いかにモジュラー化が効率的で汎用性があるか」をご説明します。
まずは下の赤、緑、オレンジ、青色のブーススケッチをご覧ください。 右上の明るい緑色のマーク内にはABSキャリーケース(大)が3個+ABSキャリーケース(小)が1個、と描いてあり、明るい緑色の線をそれぞれ延ばしています。これは「右上の緑色サークル内の4つのケースだけで、4色のブースにそれぞれモジュール変形して使えますよ!」という意味です。
高さは全て同じ高さである必要はありますが、少しずつ形も大きさも違うのに、モジュラー化しているから変形して対応できちゃうのです。
次の下記画像でもう少し具体的にお見せします。
注目して頂きたいのはAとBの文字です。青ブースの横3mの壁面は、A=つまり横400cmのスターター= から100cmを抜いてw300cmとして使っています。 橙ブースのB+100cmは、Aで抜いた100をB=185cm= に足して W285cmとして使っています。 これが出来るのがモジュラー化のメリットです。
このモジュラー化がスマートに出来る背景には、専用の頑丈なABSキャリーケースが必須です。せっかくモジュラー化が成功してもコンパクトにならなければ魅力半減です。
展示会のブースやショールームで直接説明する以外は、なかなか説明が難しい?!部分なのですが、実はこれが出来ちゃうというのは凄いことなんだよ~!ということをお伝えしたかったのです(笑。 是非、他の製品と比較してみてくださいね。