リアル広告EXPO2022出展終了

こんにちは、pansいぬかいです。2年振りだった展示会出展が先週終わりました。4月に東京ビッグサイトへ視察に行った時よりも来場者は増えていました。(公式発表では三日間で【27,291名】が来場)弊社の製品特性上あまり競合企業がない事も影響し、国内での認知度もまだまだ低いなあ、という印象を持ちました。”えっ(°д°)!!これ布なの?” という来場者の方多かったです。コンセプトとしては、「もしアウトドアメーカーがポップアップストア展示をしたらこうなる!」という内容で、アウトドア用品の展示こそしなかったものの、人工芝を敷いてw4メートルの綺麗なキャンプ場写真を光らせたことは、大きなインパクトとなりイメージもして頂けたようで、その目的は達成出来ました。

さて、いつも”運送費削減できますよ!”とか、”施工も撤去も早くて綺麗ですよ!”と言うセールストークをしていますので、今回の展示会で弊社がどうだったか、をレポートさせて頂きます。

ブースの大きさは6 x 3mで、展示品 w4.0 x h3.0mのBIG LEDUPが1台。 H2.7mのLEDUPが5台。光るカウンターCounterMAXが1台。あとはw50 x h150cmの小さなMini-LEDUPが1台とデモ用にLEDUPが1台という構成でした。これにカタログや備品などの段ボール類が3個です。まとめると、LEDUPと延長ケースのABSケースが7個、大きなABSケースが2個で、計9個です。

写真がこちら↓↓↓

そして脚立3本も込みでハイエースに積み込んだ写真がこちら↓↓↓ ハイエースといっても貨物用でなくキャンピングカー仕様なので積載量は大きくないですが、それでもピッタリ収納。

OPEN前日の9時30分に現場に入り、荷物を降ろして10時から3人で施工をスタート。組立ては2時間で終了し、12時には会場を後にしました。その様子は早送り動画でご覧下さい。

私たちが施工を終えて帰るお昼の時間に、他の多くの出展者さんは展示品を搬入しているところで、まだ壁紙を貼り終えていないブースもたくさんありました。そして通路にはもちろんゴミも。。。(涙。

 

最終日の撤去ですが、5時に展示会終了。全て綺麗にパッキングが終わったのは1時間後の6時で、ちょうど搬出用の大きなシャッターが開く時間でした。ゆっくりと20分で車に積み込んで、6時半に会場を後にしました。早く撤去が終われる1つの理由としては、ブース内ストックルームにABSキャリーケースを全て置いておけるので、閉場後すぐに撤去と梱包に取りかかれる、というのも大きいと思います。

いかがでしょうか?慣れてしまえば廃材1つ出さず、スマートに施工と撤去が出来る商品です。人件費が高く施工コストも日本より高い欧米などの展示会でもファブリックライトボックスは大活躍する事でしょう。