こんにちはpansのいぬかいです。 今日は「柱巻にもテンションファブリックが使えるよ!」という内容です。 普通は平面の四角、またはこんな風に変形型として使われるのが殆どです。
90度に曲がっている壁面にこんなイメージでテンションファブリックを取付けしたいんだけど・・・と相談されたとしたら、”はい、出来ますよ!”と答えますか? ”いいえ、それは出来ません”と答えますか?
このブログを読んで頂いている方! 今日から「YES, We Can 」とお返事して下さい。(ちょっと古い?笑)では実際に取付けした写真を1枚。
なんの変哲もない白かった壁が岩の壁に変わりました。 使っているのはマルチフレーム65mm、なので奥行きがD65mmです。どうやって付けたんですか? という声がたくさん聞こえて来ますので、ではもったいぶらずに中をお見せしますね。
コーナー部分はFOREXやプラ板があるだけ。シンプルです。それを留めるための金具が壁面にネジ止めされています。
中を見てしまえば ”な〜んだ、シンプルだ” と分かりますが、まだ日本国内でこんな使い方をしている会社は皆無だと思います。 マルチフレーム65mmなのでもちろんLEDを入れてビカッと内照式にも出来ますね。
是非今日から「90度の壁にもテンションファブリックが使えるんだ」と覚えておいて下さいね。