国内企業もライトボックス元年かな?!【第65号】

いつもお世話になります。先月ウィーンに行ってきたのですが、改めて日本企業の
ライトボックス(ファブリック)導入は遅いなあ・・・と感じました。実際に弊社の
ライトボックス利用のお客様は殆どが外資系。これが一番顕著にわかるのは
展示会場に行った時です。日本はまだ木工のブースが8-9割。ヨーロッパは逆です。
ファブリックを使っていないブースなんて無いんじゃない? という割合です。
ですが、日本企業はオーバースペックな事を慎重に進める代わりに、一度決めたら
その後は早いですね。そういう意味ではオリンピックを来年に控えた今年は
日本国内企業にとっては、「ファブリックライトボックス元年」と言えるのかも
知れません。
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1:BIG LEDUP Wall 誕生
また他社より一歩先を行ってしまいました(笑。一ヶ月後の4月末から発売開始予定。
大きなサイズでさえも工具不要で組み立て出来て、全てABS専用ケースで運べてしまう、
多くの企業さんが欲しかった新製品。これを味方につける施工会社さんや出展企業・
イベントを各所で行う企業と、味方につけず従来の木工工事にこだわる企業では
大きな大きな差が出るでしょう。

◆詳細はこちらから→ https://bit.ly/2JKlvVz

2:簡単!! LEDUPカウンター
カウンターワンをより簡単にした、中棚無しのカウンターです。勿論ABSケース付属で、
組立時の工具も不要。ちょっとした受付ならこれで十分かも。両面発光可能です。

◆詳細はこちらから→ https://bit.ly/2UfvSSm

3:ウィーンへの旅
4年ぶりのウィーン出張。新製品ラッシュに付き色々と確認して来ました。帰国して
街中を見ると、やはり日本はライトボックスでは相当遅れているなあ、と感じます。
逆の視点で見ればそれだけこれからの需要が大きい、という事にもなります。

◆詳細はこちらから→ https://bit.ly/2TGujeO

4:屋外看板 by マルチフレーム
完全防水型・100Vのコンセントを挿すだけのLEDを探してきて、会社の(ビル)の
看板を作りました。オーナーさんも喜んでくれました。屋外の場合は電源トランスを
設置する場所がないので、この看板のようにトランスがLEDに組み込まれたものを
使えばOKですね。フレームはD120mmです。

◆詳細はこちらから→ https://bit.ly/2UeP3Pk

まだ新しいカタログをご覧になっていない方は下記よりダウンロードが可能です。

★2018マルチフレーム新カタログ(日本語)>>> 
https://bit.ly/2yWXhQ5
★LEDUP&PICUPのリーフレット・チラシがダウンロードできます>>>
リーフレット(英語)… https://bit.ly/2DBSUwz
LEDUPチラシ(日本語) …  https://bit.ly/2RlrDSH
PICUP (日本語) …  https://bit.ly/2Rhvala

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++++<おわりに>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

東京都内は桜満開。ですが、ここ立川市はまだもうちょっとでしょうか。これから
1週間が楽しみです。また急に寒くなったり雨が降りませんように

最後までお読みいただきありがとうございました。