いつもお世話になります。先月11月の東京ビッグサイト展示会出展は色々と収穫がありました。一番は「ファブリックテンションの事を知らない人がまだ多い」と言う事。裏を返せば、まだまだ開拓の余地がある、って言う事ですね。弊社は2012年から国内でファブリックテンションを販売開始したのでかなり早い方ですが、それでも「見た事ない、凄い、何これ? ヘーっ」という反応が多かったです。
現在準備を進めている2018年1月の案件は中々魅力的です。まあるいサークル天井ファブリック照明(初めてやります)、2コマブースを全部マルチフレームで展示会出展する、など。利便性やランニングコストダウンに気づき、どんどん採用されているクライアントさんも多い、と言う事ですね。本年も大変お世話になりました。また来年も宜しくお願いいたします。
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1:ペンギンシステムの利点を再考してみます → http://bit.ly/2kxexnQ
ロールアップやロールスクリーンからの乗り換えが多いペンギンシステム。何故でしょうか?ファブリックテンション全盛ですが、ペンギンは1人で組み立てが出来て、軽くて、持ち運びも簡単です。過去のペンギンの記事もピックアップして見ました。
2:大型家具店にマルチフレーム導入のその後 → http://bit.ly/2z7NB2I
これらの店舗完成写真を見たとき、「もし日本なら」、「もしファブリックテンションを知らない建築家が設計したなら」、きっとシートを貼ったり百貨店1Fの化粧品売り場のようにアクリルを使ったんだろうなあ・・・。そう感じました。
3:全然OKじゃないスウェーデンの会社の事例 → http://bit.ly/2CPRj3b
ヨーロッパでは数十社がファブリックテンションを扱っています。アルミフレームを見ただけでは、どこのメーカーのものなのかが分かりません。そしてそれら全てが良い品質のものではない、と言う写真をお見せします。
4 : ペンギンシステムの送料が変更になります → http://bit.ly/2BpKfxP
上記リンク先に記載させて頂きましたが、ヤマト運輸の厳しい配送サイズ規制を受け、どうしても送料を一部ご負担頂く必要が出てまいりました。年明けの1月からは3本以上のペンギンシステムには送料が掛かります、ご了承願います。
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++++<おわりに>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1月の11日、12日に大阪のセミナーでお話しする機会を頂きました。全国からいらっしゃる会社の方々を前にファブリックテンションについて、事例を交えてお話しする予定でとても楽しみにしています。また1月は過去やった事がない初めてのお仕事も経験できるので、年明けから気合が入りそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。