注目度抜群の「光るカウンター」

こんにちは、pansのいぬかいです。5月から6月にかけてはポータブルになるカウンターのお問い合わせが多かったように思います。小さくなって何回も使えるカウンターってあまり種類はないし、大きさも小さめだったりしますよね。 実は日本では積極的に販売していないんですが本国ではマレーシア製のフリップカウンターというLED内照式のカウンターがあります。日本でも扱っている会社があります。

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あまり積極販売してこなかった理由として、安い事は安いのですが近くでみるとやはりちょっとチープ感があって、W63 x D46.5cmなので(用途次第ですが)小さいのかなと。そういう理由で日本ではご案内していなかったんですが、今回はサイズフリーで実用的寸法の4面又は5面が光るカウンターをご案内・ご紹介致します。

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仕組みはマルチタワーと同じものですが、既存のポータブルカウンターとの優位点は「サイズが自由になる」というところだと思います。そしてLEDの仕組みもシンプルで、六角レンチ1つですべて組立てできます。

上記の写真は上の部分もホワイトバックリットファブリックで、行灯のように光らせていますが、ココをMDFやアクリルなどの天板にすれば、光るディスプレイカウンターの出来がりです。

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かっこいい~!! もう XXリースの汚れたカウンターには戻れない。

既存のポータブルカウンターは「受付用」として使う用途前提が多く、そのため裏側は空いていて中棚が付いています。 一方こちらのマルチフレームを使ったディスプレイカウンターは360度グラフィックプリント展開できますので、会場にポンッポンッポンッ、とおいて行けば1つ1つの独立したテーブルとして使えますね。

天板を乳半5mm厚等のアクリルにした場合、あまり重くないガジェット類、アクセサリー類、などの展示も可能になります。 製品毎、ブランド毎にコーナー展開したいとき等、ぜひご利用下さい。

★詳細部分拡大写真追加します★

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