こんにちは、pansのいぬかいです。受付カウンターもスタンディングカウンターも全部マルチフレームを使ったファブリックで作られました。日本だとまだ展示会レンタル会社の決まったテーブルを使うのが常ですが、ファブリック部分も天板も自由に出来きて、何度も使い廻しできることからこのテーブルのやり方は特に気に入りました。
天板はカラー強化ガラス70x70cmです。
次にISO FrameWave. スウェーデンのMarcBricの製品で国内販売しているのは弊社含めて2社のみです。お問い合わせが多いユニーク商品の1つで、自由にカーブが作れる他、モニターやテーブル、棚板もこのシステムで取付が可能です。このブースのドアもISOFrameの部材を使って作られました。bestsystems社はMarcBricからインターナショナル販売権を取得して販売しています。サプライヤーであるMarcBric社も同じホール9に出展していました。
そして最後にDragon2-magneticです。 価格が安い上にサイドパネルオプション、棚板及びモニター等のオプションが豊富で、これもポータブルになるためISOFrameWave同様にお問い合わせが多い製品です。会場内には他のPOPUPもたくさん展示されていたのですが普通の壁のみで、bestsystemsのように棚板を付けたりした応用の使い方を展示している会社はなかったように思います。
下記の最初の3枚の写真をよく見えて頂くと、右側がR、左側はストレートになっているのがわかると思いますが、これがサイドパネルオプションと呼ぶものでどちらの仕上げでも可能です。
POPUPカウンターなんて、写真の彼が持っている小さなフレームサイズになっちゃうんですよ!
次回、03_Euroshop_bestSystemsでは撤去の時にしか分からない「裏側の写真」を御覧頂きます。