日本でもやっと普及が加速!?

こんにちはpansのいぬかいです。先月末、長年使ったソフバンのiPhoneに見切りをつけてauにMNPし、XperiaZ1を手に入れました^_^   その時に行ったソフトバンクショップの大きなiPhone5cの写真がな~んとファブリックプリントになっていてビックリ。しかもマルチフレームと同じように溝にシリコンリップをはめ込むタイプ、でした。 店員さんに聞いたら代理店数店舗あるうちに、まずはこの店舗だけに数週間前に入ったそうで。でも、グラフィック下に直接電源が見えていなくて、一度無地シートを貼付けていました。2度手間でちょっとどうなんだろう・・・。

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★追加写真★

ヨーロッパ大手通信T-Mobileでもこんなふうにマルチフレーム65mm LEDが採用されています。

T-Mobile

 

そして、家の近所にあるプロミスの看板も最近変わっていた事に気づいて、帰り道に近づいてみるとこれもファブリックプリント! こちらは外装カッティングシートを使ったり、印刷を使っていたり、盤面によって手法を変えて工夫してありました。こちらは既存のアクリルが以前はまっていた枠に取付けしているようです。

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ん~、日本でもあちこちにファブリックプリントが増えてきましたねー、”やっと”。

下記は2011年のユーロショップの写真ですが、インフォメーションサインに既にファブリックプリントシステムが使われていました。カーペットのところに脚(ベース)が見えますよね? ワイド2mくらいを自立させて、それぞれをジョイントして1枚の大きな光る壁にしている訳です。あれから早3年、欧米ではこの方法が主流になっています。

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EuroShopと言えば、来年2014年は2月16日~20日までデュッセルドルフで行われます。(3年毎)デュッセルドルフ見本市の会場は全部で17ホールあって、展示スペースの広さは26.2万平方メートル。確か世界第6位の広さだったと思いますが、これは東京ビッグサイトの約3.3倍の広さ。東京ビッグサイトの展示面積が8万、幕張メッセが5.4万。とても全部を1-2日でじっくりとは見れないので会期が5日間もあるのです。

MesseDusseldorf

ペンギンブースはHall 9に構える予定です。