こんにちは、pansのいぬかいです。
今日はポップアップシステム「Dragon2」のファミリーをご紹介します。
POP-UPはつい半年前までは、ストレートかカーブの2種で、単純に壁面を作る用途くらいにしか使われませんでした。
3月のJapanShopでこのDragon2を変形させた「ディスプレイキャビネット」を発表しましたが、今月からまた新たに色々な事ができるようになりました。
これが基本形です。この形もフロント以外にバックサイドもグラフィックを貼れるようになってます。
既に発売済のカウンター「POPUP_Counter2」も実はこのドラゴン2ファミリー。
それからポップアップでタワーもOK. ここに写ってるキャリーケースに入っちゃいます。
そのタワーと組み合わせてこんな風に壁面を作って、その壁面オプションパーツでモニターとカタログラックも付ける事が出来ます。
これはディスプレイキャビネットを3連結。横中段にカタログラックを作って商品展示したりワインを置いたり・・・。
そしてこれは高さ違い。最小ユニット W785mmを組み合わせる訳なので、高さが違っても問題無しです。
左右がRではなくストレートも出来るようになったのは見た目もスッキリするしいいなあ、と思います。
様々なオプションパーツ追加により、いままでの壁面利用から「ディスプレイ台利用」としての用途が広がりました。
持ち回り販促キャンペーンの他、短期仮店舗設置や、移動店舗などにも力を発揮しそうです。