こんにちは。
パンズの高安です。
ひとえにバナースタンドと言っても高価な物から安価な物まで様々です。
ネットで調べると本当に色々な種類が出てきます。
中国製で数千円のものから数万円するものまで。
ペンギンはその中でも高価な部類に入ります。
弊社のお客様の多くは基本的に見栄えの良い物を探して、弊社のHPにたどり着きペンギンの存在を知るわけです。
価格はさておき(笑)、実物を見たときにみなさんその品質に驚いてくれます。
垂直に立つグラフィックの美しさはウェブを見ればすぐご理解頂けるのですが、
ペンギンは実物を触ってみないと分かってもらえない部分があります。
まずはその軽さ!クラシックタイプでも指一本で持ち上がります。(指が痛そうなのは気のせいです)
カーボンファイバーで軽いとは言っても、ここまで軽いと想像が出来ません。
そして連結の綺麗さ。
これはマグネットシステムのおかげなのですが、何故綺麗に連結するのか
写真じゃ分かりづらい部分かと思います。
※Show roomに来れない方のために連結方法の紹介動画があります。
→http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WSg5oJ1LJjk#t=0s
そして恐らく最もイメージし辛いのが、ペンギンシステムの「変身」
一般的なバナースタンドはパーツを取り替えて、サイズや用途を変える事が出来ないからかもしれません。
この変身については一部だけご紹介します。
変身について全部説明しようとすると2時間かかってしまいます。
知りたいという方は、無料の個人レッスンをどうぞ(要予約)
ペンギンの基本的な構成は、
ベース1個
横バー2本
縦バー6本
で構成されます。
これが高さ224のスタンダードサイズ。
↑グラフィックを付ける前は後ろに垂れた状態。
↓グラフィックを付けると完全に垂直になります。
さて、このスタンダードをミッドサイズに変更する場合
(会場に合わせてちょっと小さくしたいなど)
中央のバー2本を入れ替えるだけで、187にする事が出来ます。
このバーを使います↓↓↓
このようにあっという間に高さを変更できます。
簡単で便利!買い換えの必要がありません。
今度はケーブルペンギンに変型します。
必要な物は以下3点だけ。
グラフィックの代わりにケーブルでテンションを張ります。
あとはこれに専用金具でグラフィックをとめるだけ!
完成!
さらにアクリルのカタログラックを付け足すとこうなります。
おしゃれですよね。
展示会などに多く使われるタイプです。もちろん店舗でも会社の受付などにもピッタリですね!
犬飼がケーブルタイプについて詳しく執筆したのでこっちも見て下さい!
他にも、ベースを外して壁に取り付けたり、壁に取り付けた物を連結させたり・・・、
両面タイプのツインペンギンにしたりと、ペンギンのバリュエーションは多すぎて、価格表が数十ページにも及びます。
次回はツインや、ウォールペンギンについてもお話したいと思います。
お問い合せの際はどんな会場で使うかなど教えて頂けるとこちらからも提案させて頂きます!
ご質問等ございましたら、こちらまでお願い致します。↓↓