こんにちは、pansいぬかいです。 今回は6月の投稿の出来たてホヤホヤの新フレーム をもう少し詳しく説明させてください! 店舗設計を担当する人たちがもしこれを知れば・・・、ですが、ショーウィンドウ革命が起こるかも知れない製品だと感じています。それは展示会の時のご来場者の反響や驚きからそう思いました。
店舗運営者が抱える問題の1つに、「大きな広告を費用をかけずどうやって交換するか」というものがあります。今回の新商品は、「ガラス面ギリギリにグラフィック面を寄せても店舗の中から交換ができてしまう」という画期的なもの。”それができたらいいのにね” と言われていた事を実現したフレームなのです。専門業者さんを呼ばなくても済むわけです。
下記の写真は1Fから3Fまで、大型グラフィックがガラス面ギリギリに置かれています。
もしこれがガラスから70cm-程離れていたら、このようにはなりません。特に3階、4階と上の階になればなるほど、グラフィックが見えなくなってしまいますね。
今回の新しいマルチフレームバックロードD160は、ガラス一杯までつける事ができますから下の写真内の矢印位置、ちょうどアルミフレームが床に見えているところまで前に出せます。
人が入れるスペースは当然なくなるわけですが、店舗の中からガラス面ギリギリのグラフィックを交換できるわけですから問題ありません。店舗スタッフの方々も、サイン交換の度にアルミフレームを動かす必要はありません。
店舗内に置かれたこのモデルさんの写真。
ガラス一杯につけてみます。 外側から撮影。
内側から見た写真。電源トランス(変圧器)も下部センターにインフレームで入っていますからコンセントを挿すだけです。
毛皮をまとったモデルさんのファブリックプリントをはめ込んでみましょう。
外が少し暗くなってきました。LEDが点灯していることがはっきりとわかります。
ショーウィンドウのみならず、両面仕様なのでこんな風にオフィス内の間仕切り・パーテーションウォールとして使っても、モチベーションアップに繋がりますね。
ショーウィンドウ革命が起こるのが待ち遠しいです^_^