ヨーロッパ最新導入事例ご紹介

こんにちは、pansいぬかいです。 ヨーロッパではファブリックプリント費用がとても安いため、ものすごいスピードでファブリックテンションシステムが店舗に普及しています。 今月2月の最新導入事例を2つ、写真でレポート致します。

★1案件目★

私も愛用しています、ドイツの高級ポリカーボスーツケース「リモア」。ウィーンの路面店にD35mmスーパースリムが入りました。正面から見て左右の縦長w600 x h2400mmです。ファブリックメディアを交換する時の”耳”が下の方に見えると思いますが、ヨーロッパの人は気にしません。

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★2案件目★

1月18日のブログで3枚だけ仮組みした画像をアップしましたが、それの店舗設置後写真です。サイドライトD80mmの軽量フレーム+LEDとマルチタワーを組み合わせたパターン。寸法は1300x1300x h450mm。大型スーパーマーケットチェーンのため、今年は1000sets, 来年と再来年には各2000sets、トータルで5000setsが納品される予定です。間違いなくビックプロジェクト!日本のスーパーにも波及するでしょうか??

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