＜４月展示会出展ご案内＞【第95号】

︎EuroShop2023終了

世界から約2000社が出展した3年ぶりのEuroshopは、賑わいを取り戻していました。日本人は非常に少なかったですが、ヨーロッパはもちろん、中南米からの人が多かった印象です。17ホール全て見ましたが、デジタルマーケティング関連のホールを含めて、似たような製品やサービスが多かったと感じました。

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︎小田急町田駅ファブリックサイン

日本の鉄道の駅のきっぷ売り場やのりこし精算機、乗り換え案内サインでファブリックコルトンを見たことがありません。ひょっとしたらこれが日本で初めての事例かも知れません。天井が低く、一部照明も消えていたサインが弊社のマルチフレームに入れ替わり、とても明るくなりました。ぐるっとひと回り、約35mの長さですが、予め部分部分でファブリック交換ができるようにフレームは数分割されています。万が一サイン交換が必要になったとしてもその部分だけ交換すれば良いので、1人でも交換出来るファブリックなら今後のメンテナンスは楽々、交換に必要だった人件費も大きく削減可能です。

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︎よく質問を受けるお問合せの内容

弊社では不動の販売台数を誇るペンギンバナーを追い越す勢いで今やファブリックコルトン、ファブリックライトボックスのお問合せや使い方の質問を受けます。そして弊社のファブリックコルトンのシステムはウィーンの製品ですが秘密にするところはないので、基本的に全てNG無しでお答えしています。過去に弊社からヒアリングしていって自社オリジナル製品として販売している会社も実はありますが、特にそれで弊社側が困った、ということは今のところは起きていないので今後も同じ立ち位置でお答えします。

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