2019年始動、今年はライトボックスで刈取り【第64号】

いつもお世話になります。今年初投稿です。2019年干支は己亥(つちのとい)。過去に

大きな地震(関東大震災、三宅島噴火、阪神大震災、新潟中越沖地震)が全て亥年に

起こっているそうですから、災害に備える1年であることは間違いないでしょう。

弊社は今年刈取りの1年になりそうです。7年前から発売してきたライトボックスや

ペンギンシステム等の認知度がアップし、ディスプレイ会社を飛び越えて施主である

企業様から直接購入をされるケースが昨年から増えています。これは予算的な原因が

大きいみたいです。 また店舗ディスプレイの方面でも、設計者・建築家が積極採用というよりも、

店舗展開する企業・ブランド様から直接コンタクトを頂き、その情報を施工会社に

引き渡す、ということも増えました。恐らく出店されるブランドは海外事例をよく

視察されているからだと思います。2020年の東京オリンピックや2025年の大阪万博を

控え、これからも弊社が提供している高品質なディスプレイ製品需要は増えて行く予感です。

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1:HPイベント in スイス

200台のライトボックスを使ったHPのフォーラム事例です。日本では白いベニアを立てて

そこにパネルを貼るという昔からの方法が多いですが、それは既に時代遅れです。

これから日本でもこのような事例は増えてくるでしょう。

▷詳細はこちらから→ https://bit.ly/2TcSG4x

2:天使の輪 by Swarovski 

オーストリアの会社:スワロフスキーの面白い試み。参加型イベントです。日本国内でも

ファブリックフレームを使って色々な事がイベントで出来そうですね。

▷詳細はこちらから→ https://bit.ly/2B5KrjE

3:LE[D]GOが名称変更します。

LE[D]GO → LEDUP(レディアップ)

YOUGO → PICUP (ピクアップ)

中身は何も変わりません、名称が変わるだけです。ドイツにxxxxGOという名前があり

紛らわしいこと、旧来のロールアップをターゲットにしている製品なのでUPを使いました。

こちらの新ヒット商品は新しく専用ABSキャリーケースバージョンも発売開始。

下記のリンク先から動画でご覧頂けます。

▷詳細はこちらから→ https://bit.ly/2sNukCZ

まだ新しいカタログをご覧になっていない方は下記よりダウンロードが可能です。

★2018マルチフレーム新カタログ(日本語)>>>  https://bit.ly/2yWXhQ5

★LEDUP&PICUPのリーフレット・チラシがダウンロードできます>>> 

リーフレット(英語)… https://bit.ly/2DBSUwz

LEDUPチラシ(日本語) …  https://bit.ly/2RlrDSH

PICUP (日本語) …  https://bit.ly/2Rhvala

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メルマガバックナンバーはこちらから。前回の63号まで読めます。

→ http://bit.ly/1nywNHI

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検討前に現物が見たい、という場合サンプルのお貸出しが可能です。

<製品のより深い説明や最新投稿ブログはこちら>

→ http://www.penguinjapan.com/clwp/

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++++<おわりに>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今年は4月から2020年11月まで東京ビッグサイトの東館が使えなくなるという、過去に事例が

ない事が起こります。大きな東館が使えなくなると、展示会業界に携わる下請け業者さんたちに

大きな影響が出る他、出展企業も去年までの展示会予算を他の方法で、と考えるはずです。

今年1年は何か日本の展示会業界に変化が起こるような気がしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。