持ち運べるライトボックスの可能性【第49号】

いつもお世話になります。前回のメルマガで話題にした「サイドライトの特許」については、多方面より反響を頂きました。そのサイドライトがABSキャリーケースに全て入って、4つのサイズに変身できる「ALL-IN-ONE」という新製品が5月中旬から入荷します。3月15日付のBlogにも書かせていただきましたが、とても革新的なLightBoxシステムです。今までアルミケースに入った「ライトコラム」という製品のみが行燈を簡単に作れるシステムでしたが、それはw50 x h200cm程のもので、イベント会場や展示会でのメインビジュアルとしての面積はありませんでした。

一方、新製品のALL-IN-ONEは100x200cmやw200xh248cmなど、4つの形が1つのフレームセットで使えてしまう、という両面発光のファブリックテンションシステムです。昇華転写プリントを使うことで、畳んでキャリーケースに収納することが出来ます。運べるように開発されたモバイルライトボックスは、全国のイベント催事で何度も使いたい”目立ちたいお客様”にピッタリの製品です。

現物確認をされたい方は別途ご連絡くださいね。

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1:ペンギンのカーボンとグラス比較 → http://bit.ly/2opWLXQ

特に初めてのお客様によく聞かれる質問の1つは「カーボンファイバーとグラスファイバーは

何が違うの?」です。廉価なグラスファイバーはH205cmのペンギンにのみ可能。

2:サイドライトの輝度とLEDの使い方 → http://bit.ly/2oFe8z3

マルチフレームのアルミプロファイルには、内側にレールが数本走っています。そのレールと

LEDモジュールの使い分けで、応用の使い方が出来ます。写真付きで比較してみました。

3:これは使える凄い印刷技術!! → http://bit.ly/2pfoeL1

最初に画像を見たとき驚きました。グレーの絵柄がLEDのスイッチをONにすると、

カラーに変わるからです。昼の絵と夜の絵を同じ柄で再現できるので、分譲マンション販売の

デモンストレーションなどには最適ではないでしょうか。

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メルマガバックナンバーはこちらから。前回の48号まで読めます。

→ http://bit.ly/1nywNHI

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<レンタルのご紹介> → http://bit.ly/2aF7jtl

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レンタルアイテムが少しずつ増えていますので、短期間のご利用や購入はまだ難しい、

という場合はお問い合わせください。自立式マルチフレームもお貸出しが可能です。

<ミニペンギンのご紹介> → http://bit.ly/1GeERtb

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10年程前からペンギンシステムをご存知の方は「懐かしい~!」と

言われるかもしれません。今はウェブメニュー上には公開していないのですが、

上記のリンクに掲載されているのは、まさしくミニチュアのペンギン。

きちんと価格表もありますし(PLp-011)販売もしています。そして知っている

お客様だけがこっそりと!?購入されるという、裏メニュー的製品です。

オフィスや店舗の卓上POS/POPとして活躍してくれます。

++++<おわりに>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今年1年は連休が少ない日本のカレンダーですが、今週末からのゴールデンウイークだけは

唯一長~い連休です。各地お天気になると良いですね。

みなさん、良いHolidayを!

最後までお読みいただきありがとうございました。