いつもお世話になります。
2月にEuroshop開催中の号外を発行して早2ヶ月。東京ビッグサイトでのJapanshopが
閉幕して早1週間が経ち、おかげさまでフォローアップに忙しい3月になっております。
EuroshopからJapanshopへと展示会に続けてアテンドし、１つ感じた大きな事は、
「日本のサイン業界にも大きな流れがすぐに来る」ということです。つまり欧米のような
大型サインは否応なしにテンションファブリックに代わってくるだろう、という事です。
これはEuroshopをご覧になった読者の皆さんの場合、「百聞は一見にしかず」だった
わけなので、うなずいて頂けると思います。
そしてこの1ヶ月間に急増＆共通しているお問い合わせは、「自分たちで組み立て
出来るポータブルディスプレイが欲しい」という内容。海外への出展のみならず、
日本国内でも展示会が終わって手元に何も残らない事に、何かもったいなさを感じている
出展者が多いことに気付かされました。
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●EuroShopレポート [01-03_Euroshop_bestSystems]
3回に渡ってbestsystems社ブースのレポートをしています。特に03のレポートは撤去時に
テンションファブリックの裏側がどうなっているのか？を写真付きで見ることができますので
今後マルチフレーム導入・利用を考えているディスプレイ会社さんにはとても参考になると思います。
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http://www.penguinjapan.com/penguin_blog/
●Japanshopご来場ありがとうございました！
デュッセルドルフのEuroshopブースでお会いした方々含め多くのご来場ありがとうございました。今年の出展は特に差別化が出来ている2つの製品、「アウトドアペンギン」と「マルチフレーム＆タワー」の展示に絞りました。アウトドアペンギンは昨年も展示していましたが今年の方がなぜか反響が高かったですね。5ホール前の柱巻き広告の影響だったのでしょうか・・・。 マルチフレームやマルチタワーは、具体的にイベントでのレンタルご利用依頼を頂くことが出来ました。
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http://bit.ly/1p0hOEW
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まもなく消費税が８％になります。ペンギンシステムなど現在御見積り依頼を頂いているお客様で輸入が必要な台数及び案件の場合、3月19日AMまでのご注文で月内納品にギリギリ間に合います。ご検討されているお客様はご留意願います。
最後にJapanshopでよく聞かれた質問に簡潔にお答えして終えます。
Q :
御社は何を得意としている会社でしょうか？ 印刷ですか？フレームですか？
A :
弊社はポータブルになることが前提のディスプレイシステムを販売する専門の会社です。製品はオーストリア・ウィーンのbestsystems社のものが95%です。bestsystems社がグローバル販売権を持っているヨーロッパ他国の製品も日本国内販売をしております。印刷メディアについては、プリンターをお持ちの会社さま向けにプリントフォーマットを公開しています。 国内防炎が必須でない場合には全てヨーロッパでプリントした物を輸入販売することも多々あります。
今後ともPENGUINシステム他、ポータブルディスプレイ什器を宜しくお願い致します。
