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こんにちは、pansのいぬかいです。EuroShopレポートの最終回です。撤去の時の写真を公開します。best systemsは全ての壁面をマルチフレームのファブリックで構成している、と前回も書きましたが、ではこの写真のウォールペンギンはどうやって取付けてるんだろう? と不思議に思いませんか? 木工壁面じゃないのに・・・。

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日本でも普及している部材のサポートビームを使えば可能になります。「この部材を使わないとダメ」ではなく、既に日本及び海外で普及している部材を使える事が大きな利点です。

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そして大きな内照式LEDマルチウォールやマルチタワーの内側です。

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どうでしょうか? 見てしまえば「なるほどねえ」と言う事になると思いますが、システム部材を使い慣れているヨーロッパだからこその発想だと思います。これなら木工部材を全く使わずLEDを付ける事が可能ですね?

最後に番外編を少し。このブースの床はキラキラと光る木材で作られていました。白いラッカー塗装です。その下には床上げ専用部材が使われています。この床材は撤去後どういう運命にあるでしょうか? まず、見えない部分の床上げ部材(今回は150mm)は何度も使い回しされます。そして白ラッカー塗装の綺麗な木材は粉々に砕かれMDFに生まれ変わり、また再利用されます。ゴミは最小限に、出来る限り出さない、という徹底した考え方はまだまだアジア及び出展企業側も学ぶべき点です。

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ヨーロッパではこんな風に「名刺を入れてね、後で資料送りますから」という形が一般的です。

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コーヒー、水、お酒類、スナック類はヨーロッパの展示会では必須です。これはアジアやアメリカではあまり見られない傾向ですが、「座って一緒に好きなドリンクとスナックをつまみながら商談する」という ”お・も・て・な・し” が間接的にもビジネスに繋がる訳です。あそこの会社で呑んだワインとウィスキーは美味しかったなあ~、という具合に(笑。 印象に残ってくれればOKですからね。

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以上でEuroshopレポートは全て終わりです。総括ですが、システム部材・ブース施工会社などが集まるHall-9の各企業ブースは90%がテンションファブリックを使っていました。つまり壁面はもう全てファブリック。そして行き帰りのトランジットをしたフランクフルト空港の広告サインに当たってはもうほぼ100%ファブリック。時代の流れを感じました。木工+壁紙という文化を持つ日本に今年どれだけ浸透して行くのか楽しみです。

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2週間後に東京ビッグサイトのJAPANSHOPに今年も出展しますので東4ホールの昨年と同じ場所でお待ちしております。

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