こんにちは、pansいぬかいです。1月10日に東京オートサロン2025が幕張メッセでOPENしました。大阪の自動車用ブレーキパーツメーカー「DIXCEL」さんのブースにて、弊社のBIG LEDUPを壁面埋め込みで使って頂きました。 10日の午後2時まではプレス・関係者のみのはずなのに、お昼の時点で既に物凄い人だかりで驚きました。アジアからの来場者もとても多かった印象です。
DIXCELブースは、とても良いブース位置にありメイン通路に受付を配置しています。受付の背面3面にファブリックコルトンを、その上のボーダー部分にはデジタルサイネージを導入していた為、遠くからでも目立つブースでした。
受付の裏側に廻ると、横長デザインの製品一覧マップやSPECシートもファブリックコルトンです。今までは木工壁紙にスポットライトを当てていたんだろうな、と想像できますが今年からファブリックコルトンに変更した事でスッキリ明るくなっています。
BOOTH外側はまだ壁紙のままなので、今後予算がついたらこのL字も全て光る壁面に変えたいですね。BIG LEDUPを使えばドア付きのストックルームも作れます。
今回のDIXCELさんのように、少しずつ木工を減らしていって徐々に撤去廃棄物を減らしていく、という方法を弊社はとても歓迎します。1回の予算で出来なくても、出来るところからファブリックコルトンに変えていくだけで、来場者インパクトも変わります。BIGLEDUPのレンタルを上手に活用してみてください。
さて、せっかく幕張メッセまで来ましたので他のブースでファブリックライトボックス/コルトンが使われているところを探してみました。
1: 高級シートのBRIDE
両面発光自立式ファブリックスタンドがたくさん並びその前にシートが展示されていました。とても良いブランドなのにファブリックがシワだらけで残念です。よくこれでOKが出たなあ、というレベル。出展者さんが「ファブリックってこんなレベルのもの_」と思ってしまったとしたら残念です。フレームの横にカタログ棚も付ける事ができるLEDUPに買い替えをオススメします。(笑)
2:BYD
両面発光自立式ファブリックスタンドが5台並んでいてゴツい鉄板に固定されていました。正面はブルー、背面はホワイトでとても綺麗でした。
3:YOKOHAMAタイヤ
ブースコーナーにL字で大きなファブリックコルトン。かと思いきやターポリンでした。ターポリンは通常我々が使うファブリック(ポリエステル)より施工が大変です。使い回しではなく1度切りの用途では施工会社がターポリンを選択するところがまだありますね。
4:天井照明(BMW/ モデリスタ/ヒョンデ)
大きな面積の天井照明はやはり圧巻で綺麗です。弊社が得意な分野なので弊社製品も是非使って欲しいなあ。以上がレポートです。今、これだけの来場者を呼べるのはアニメとこの展示会くらいではないでしょうかね。スマホによるQRコード入場もデファクトスタンダードになってきた感があります。
以上がレポートです。今、これだけの来場者を呼べるのはアニメとこの展示会くらいではないでしょうかね。スマホによるQRコード入場もデファクトスタンダードになって来たなあ、と感じました。