こんにちは、pansいぬかいです。LEDUPシリーズで標準装備のABSキャリーケースは世界広しと言えど、他で見つける事は困難なオリジナル設計品です。意外な使い方が出来るのでご紹介します。
弊社の２Fはドローンを使ったレーザー測量や3D元点群解析専門の（株）エアロ・フォト・センター(A.P.C）という会社です。ドローンに高精度レーザースキャナーを積んで地上をスキャンするのですが、その黄色のスキャナーは2500万円だそうですΣ(‘◉⌓◉’) 凄い！
以前A.P.Cの社長さんが「PansさんのこのABSキャリーケース欲しいなあ。。これに機材入れればキャスターも付いているから現場で楽になるなあ～」という事を呟いていまして、つい最近２つ、大きなサイズと小さなサイズをプレゼントしました。とても喜んで頂いたので写真付きでご紹介します。
オフィス一角には所狭しと機材やドローン数台が置いてあります。
例えば三脚はこのようにMDFとアルミをリベットで留めて手作りしているそうです。
これが、スターリンクアンテナと一緒にABSキャリーケース（大）に収まりました。
キャリーケース（小）の方も、三脚と他の機材も一緒に、綺麗にぴったり収まりました。
全く違う業界にもお役に立てて光栄です。ちなみに、A.P.Cさんには航空写真パネル用に弊社のD18mmのフレーム＆ファブリックプリントをご利用頂いております。