こんにちは、pansいぬかいです。Euroshopレポートでもチラッとご案内した新しい吊り下げ用タワーの詳細と店舗採用実例ご紹介です。
天井からの灯取りとして下の面に白いファブリックを入れ、床面を照らすのであれば従来のマルチタワーでOKでした。こんなタイプですね。
ですが、今回のものは中は空洞です。圧迫感がありません。サイドライトを4辺くっつけたような形にするにはサイドライトシリーズの新しいプロファイル=D120_クリーンというアルミフレームとマルチタワーを組み合わせます。
スケルトンで見るとこんな感じ。
ドイツ本社でヨーロッパNO.1のメディアマーケットという家電量販店があります。欧州14カ国・約800店舗以上を展開している大手です。日本でいうとヤマダ電機やエディオン、ヨドバシ、ビッグカメラというような業態です。 その店舗で早速新型天井吊りタワーが数カ所に採用されました。サイズは150x150x50cm
フレームは白く塗装してあります。
その他、D120サイドライト600x125cm. LEDは明るくない方の8cmGap. 日本のように周りがギンギンに明るくないのでヨーロッパは8cmGapでも十分です。*サイドライトLEDは8cm とさらに明るい5cmGapの2種があります。
階段には大型のMF18mmをピクチャーフレームとして採用。 LEDは無し。
今回ご紹介した新クリーンフレームD120を使った天吊りリングLEDタワーは、吹き抜けや天井高のショッピングモールなどにはもってこいのファブリックテンションシステムだと思います。