こんにちは、pansいぬかいです。 「アルミにファブリックを使う予算なんてないんだよな~!」というお客様、お待たせしました。前回のメルマガの最後にご案内したファブリックを使った新商品「SoftExpo Fusion」のご紹介です。従来の簡単ポップアップソフトエキスポ2よりも安くなって登場しました。イベント・キャンペーン・展示会向けの製品です。
ジョイントしてL型の壁面を作ったスケッチです。
これらのスケッチをパッとみた感じでは、変わったところは??? ですが、「従来ベルクロで取り付けしていたファブリックプリントが、マルチフレームシリーズのようにシリコン対応になった」というのが変化です。
隣同士をきれいにジョイントできるように、ジョイント用専用パーツも作りました。
展示会の汚れた基礎壁面やオクタノルムのポールを全部隠したいときに、前に置くだけでOK. また従来と違い、側面だけでなく裏面もファブリック可能。つまり360度全面広告ができるようになりました。タワーツインペンギンみたいです。
惜しむらくは、このシステムの高さ。H=2240mmのみです。学会などには良いかもしれません。が、展示会の標準壁面H=2700mmを隠すには、あと+450mmあれば完璧ですね。
ジョイント部分については、下記画像のように白いチャネルバーを見せて分割するか、または見せないでカバーするか、の両方を選ぶ事ができます。
下記の動画で組み立て方法をご覧いただけます。
同仕様のカウンターもありますよ。W104 x D38 x H102 cm セットでどうぞ!