こんにちは、pansいぬかいです。今年も宜しくお願い致します。今年第一弾のペンギンブログは昨年末からチラッと案内をしてきた、「スーパースリムLED」発売お知らせネタです。1/15発行の総合報道さんに記事掲載していただきましたので、こちらからもその記事を読めるようにしました。
この新製品の特徴を下記します。
１：D35mm厚薄型アルミフレームで明るい
何と言っても奥行き35mmの薄フレームが凄く明るい輝度(1600cd/㎡)で使える！という部分。もう導光板は絶滅するのかも知れません^.^
２：LEDは正面から見ても眩しくない
サイドライトに使っているLEDとの比較写真。明らかに別物です。そしてこのLEDは正面から見ても眼がチカチカしません。そして眩しくないんです。何故？？ その理由は企業秘密なので聞かないでくださいネ。
３：簡単施工。大きなサイズで使う場合は65mmのアルミフレームでOK
今までのテンションファブリックに使われて来たLEDパネルは、現場で取り付けをしなければならない製品が少なくありません。つまり人件費がかさみます。昨年夏に発売したサイドライトはその点を解消したLEDフレームでした。そして今回のスーパースリムLEDも簡単施工です。アルポリに固定した状態で現場に運び壁面に固定するだけ。大きな広告サイズの場合は剛性が高いマルチフレーム65mmを使う事で解決です。
＜まとめ＞ 今までのファブリックテンションシステムというのは、新規か改装の時にだけ有効に使う事が出来る商品が多かったと思います。しかし、このスーパースリムは「奥行き35mmが光るパネル」ですから、既存のグラフィックがない売り場、店舗に後付けで簡単に追加が可能です。そして軽量なので「什器にそのまま取り付け」ということも出来るようになりました。 あとは採用する側の判断と決断だけ、です。
最後に下記に３枚のサービス写真をお見せします。ヨーロッパに2000店舗以上あるフードストアの天井に採用予定のマルチフレームタワーLED仕様です。上に乗っているアルミはサイドライトD80mmの軽量フレームで、寸法は1300x1300x450mm。内側にクロスサポートビームはありません。暗くすると明るさが際立ちますね。
