こんにちはpansのいぬかいです。 3月のJapanshopでコーナーに設置した”GANTZ” や”黒あめ” みたいな黒いボール球のバルーン。
これも販売してる展示品だったのですが、開催中あまり販売しているものだと認知されなかったようです、残念。(チラシやパンフレットの用意もなかったので仕方ないのですが)
、ということでこの「ライトポール」というLED内照式のバルーンを少しご紹介させて頂きます。
展示会ではボール球を黒・と白半分ずつプリントしました。
ボール球は2Dデータを3Dデータに変換する為にレンダリングするのですが、時間もコストもかかります。ですからあまり納期的に余裕がなくて、コストも抑えたい場合にはスクエア型が良いでしょう。
仕組みですが、電源をオンにするとバルーン内にエアーが送り続けられます。バルーンは縫製してあるため縫い目から少しずつエアーが抜けて常に空気が漏れます。ですから爆発の心配はありませんよ(笑。
エアー吹き出し口の上には1200ルーメン程のLED球が4灯付いています。
以下の動画でバルーン取付前の状態をご覧頂けます。(音量を上げるとエアーの音が聞こえます)
LEDはリモコンでON/OFFすることが可能です。テレスコープ本体は高さ3.0mなので、バルーンが直径1mの大きさだと4.0mまで、直径1.5mだと4.5mまであげる事が出来ます。
バルーンの交換はとても簡単で、六角レンチで4カ所ネジを外して、付属している鉄の円形プレートに付け替えするだけでOKです。
バルーンの詳しい取付や組立て方は下記の動画でご覧頂けますのでどうぞ。 屋外の場合、風が強い日はご注意下さい。